(゜∀゜)人(゜Д゜)ナカマ新聞

「モバゲータウン」会員数が1500万人突破
 ディー・エヌ・エー(DeNA)は、携帯電話向けポータルサイト「モバゲータウン」の会員数が9月14日付けで1500万人を突破したと発表した。
 「モバゲータウン」は、2006年2月にオープンした携帯電話向けサイト。簡易ゲームを柱にした、他のユーザーとコミュニケーションが楽しめる無料サイトで、2007年5月に500万会員、2008年4月に1000万会員を突破。サービス開始から約3年7カ月で1500万会員に達した。
 また同社によれば、1日あたりのページビューは約6億PV。会員の内訳を見ると、男女比は6:4と1000万会員突破時と変わりないが、年齢構成を見ると、10代が31%、20代が43%、30代以上が26%となっている。
 ちなみに500万会員時点(2007年5月)では10代が53%、20代が34%、30代以上が13%、800万会員時点(2007年11月)で10代が44%、20代が38%、30代以上が18%、1000万会員時点(2008年4月)で10代と20代が40%ずつ、30代以上が20%となっていた。



「任天堂がWiiを199ドルに値下げ」のうわさ
 ソニー、Microsoftに続いて、任天堂が据え置き型ゲーム機を値下げする可能性がささやかれている。
 任天堂のWiiが249ドルから199ドルに値下げされるかもしれない。ゲーム情報サイトKotakuが情報筋から、「Wii値下げ! 199.99ドル」と書かれたToys"R"Usの広告を入手した。この広告は9月末から掲示されるという。Kotakuは既にWal-Martの流出広告とされるものも入手しており、こちらも10月初めにWiiの安価なバージョンが登場することを示唆する内容となっている。もしこれらの広告が本物なら、9月26日からのKyoto Cross Media Experienceか東京ゲームショウで値下げが発表される可能性がある。



<SCE>「PSPgo」東京ゲームショウで初公開 FF13、GT5も
 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、24~27日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれる国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2009」で、11月発売予定の新型携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP) go」を国内初公開する。試遊機を置き、実際にプレーできる。
 同社ブースでは、「ファイナルファンタジー13」(スクエア・エニックス)や「グランツーリスモ5」(ソニー・コンピュータエンタテインメント)など「プレイステーション3(PS3)」と「PSP」向けの未発売ゲーム60タイトル以上を紹介。PS3ゾーンでは3日に発売された新型PS3での試遊ができる。



「F-01B」「P-01B」「L-02B」などがJATE通過――ドコモ向け新機種か
 JATE(電気通信端末機器審査協会)は9月15日、2009年8月16日から31日に認定した端末機器を公開した。
 認定を受けた携帯端末は、富士通製の「F-01B」(認定日:2009年8月24日、認定番号:AD09-0305001)、「F-02B」(認定日:2009年8月17日、認定番号:AD09-0294001)、「F-03B」(認定日:2009年8月24日、認定番号:AD09-0306001)、LGエレクトロニクス製の「L-02B」(認定日:2009年8月31日、認定番号:AD09-0281001)、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-01B」(認定日:2009年8月31日、認定番号:AD09-0312001)、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの「CA004」(認定日:2009年8月20日、認定番号:AD09-0285001)、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO002」(認定日:2009年8月25日、認定番号:AD09-0307001)。
 富士通、LGエレクトロニクス、パナソニック モバイルの端末は、型番の末尾に「B」が付けられている。ドコモは2008年冬モデルから型番ルールを「x-00X」(メーカー名 - 発売順の通番 年度)一新している。2008年冬モデル以降の機種の型番末尾は“A”だったため、これらのモデルはドコモの2009年冬モデルである可能性が高い。
 カシオ日立の「CA004」とソニー・エリクソンの「SO002」は、au向けの新機種であることが予想される。カシオ日立製端末は、7月17日に「CA003」も認定を受けている。au向けソニー・エリクソン製モデルは、2009年は「Walkman Phone, Premier3」「Cyber-shotケータイ S001」「G9」の3機種が発売されているが、Premier3の型番は「SOY01」、G9の型番は「SOX01」であるため、SO002はペットネームを冠さないモデルだと思われる。



実は意味がわからないネット用語、1位は「かゆ うま」
 NTTレゾナントは14日、インターネット上で頻繁に見かけるが、意味がわからない用語に関するランキングを公表した。1位はゲーム「バイオハザード」シリーズに出てくる日記に書かれている言葉で、次第にウイルスに感染される様子を表した「かゆ うま(かゆい うま)」。ネット上で使われる場合は、その日記と同じような形式で書かれた文章の最後に「かゆ うま」と出てくることが多いという。調査は8月20日から8月22日まで、「gooリサーチ」の登録モニター1077人を対象に実施した。
 2位は「うそ、本当の見分けが付かない、紛らわしい」という意味の「最中(もなか)」。2ちゃんねるの「モーニング娘。」用情報板「モー板」限定の言葉で、メンバーを装って書き込みをした人なども「最中」と呼ばれているという。3位はプロ級の腕を持つ一般人を称する言葉「野生の~」、4位はアスキーアートのキャラクター「やる夫」、5位は「常識的に考えて」という意味で「常考」の頭文字である「JK」。
 トップ10にはこのほか、情報弱者という意味の「情弱」、気取っているという意味の「スイーツ」、実生活が充実している状態・人を表す「リア充」、中学2年生程度の価値観で、微妙にずれた自意識過剰を指すという「中二病」、「ワクワクテカテカ」の略で期待感を表す言葉「wktk」がランクインした。



米インテル、半導体製品部門を統合 パソコン・携帯向けなど
 【シリコンバレー=田中暁人】半導体最大手の米インテルは14日、サーバーやノート型パソコン向けなどに分かれていた半導体製品部門を1部門にまとめる組織改革を発表した。同社は主力のパソコン・サーバー向けMPU(超小型演算処理装置)から、携帯情報端末、家電向け半導体などへと事業領域を拡大しており、部門統合で意思決定の迅速化を図る。
 同日付で半導体製品を統括する新部門「インテル・アーキテクチャー・グループ(IAG)」を新設。トップは販売担当のショーン・マローニ上席副社長と、開発担当のデビッド・パールムッター上席副社長の2人とする。傘下にはパソコン、サーバー、家電、携帯端末など6つの部門を置きマローニ、パールムッター両氏に権限を集中させてグループ全体での相乗効果を高める。



マイクロソフトの検索エンジン「ビング」、米でシェア1割突破
 米マイクロソフト(MS)のインターネット検索サービス「ビング(Bing)」が健闘している。米国での検索件数シェアは10.7%と1割を突破。首位グーグル(64.6%)には遠く及ばないが、2位のヤフー(16.0%)に迫り始めた。MSは来月、新型基本ソフト(OS)発売を控えており、検索での勢いを持続できるかどうか注目される。
 調査会社の米ニールセンが14日発表した調査結果によると、ネット検索の件数は全体で前月比2.9%増の108億1273万4000件だった。前月比ではビングが1.7ポイント増やしたのに対しグーグルは0.2ポイント減、ヤフーは0.9ポイント減とシェアを落とした。



「Windows Live」の更新情報機能にニコ動など国内サービスが対応
 マイクロソフトは15日、自分が利用するWebサービスの更新情報を「Windows Live」で確認できる機能を強化した。対応サービスとして「ニコニコ動画」「フォト蔵」「食べログ」が加わった。国内のサービスに対応したのは、今回が初めてになる。
 「更新情報」機能は、クライアントソフトの「Windows Live Messenger」や、Windows LiveのWebサービス「ホーム」「プロフィール」などで利用できる。Windows Liveの各サービスや、他のWebサービスを登録しておくことで、その更新情報を表示する。
 例えば、「ニコニコ動画」を登録した場合、自分が動画を投稿した際に「更新情報」で他のユーザーに通知される。公開範囲の指定も可能。また、「フォト蔵」では画像や動画の投稿時、「食べログ」では口コミの投稿時に、更新情報として表示される。



UQ、国際ローミング実現に向け米露の企業と協議へ
 UQコミュニケーションズは、WiMAXを利用したデータ通信サービスにおける国際ローミングの実現に向けて、米Clearwire、露Yotaと協議を開始したと発表した。
 今回の協議は、WiMAXの国際ローミングサービスを実現するためのもので、3社で覚書が締結された。実際の国際ローミングサービスは2社間で提供するものとなるが、今回の協議では、WiMAXサービスをそれぞれの国で先行して提供しているUQコミュニケーションズ、Clearwire、Yotaの3社が共同で、国際ローミングサービスの実現に向けたビジネス面、技術面での相互協力を協議していく。
 UQコミュニケーションズでは、国際ローミングサービスについて、「早急に実現したい」としている。なお、既存のWiMAX対応機器が、将来的に提供される国際ローミングサービスに対応できるかは、現在未定となっている。



「車免許で二輪125ccまで」 ホンダなど、免許制度変更を要請へ
 ホンダやヤマハ発動機など大手二輪車メーカーは二輪車免許制度の変更を国に要請する。四輪車の中型免許を取得した際に排気量125ccクラスの「原付き二種」クラスの二輪車まで乗ることが可能になるよう、年内にも警察庁や国土交通省など所轄官庁への打診を始める。国内の二輪車販売は最盛期の8分の1以下の水準まで落ち込んでおり、制度変更をテコに需要を掘り起こす。
 現在の免許制度では、四輪免許を取得すれば、排気量50cc以下のバイクに乗ることができる。ただ、同排気量帯の「原付き一種」は時速30キロメートルの法定速度や大きな交差点での2段階右折など、交通上の不便が多い。また、海外にはない国内独自の規格で、メーカー側にとっても開発や生産コストがかさんでいる。



結婚披露宴の脇役が「主役」に? デジタルフォトフレームの役割(COLUMN)
結婚式披露宴の「引き出物」としてデジタルフォトフレームが注目されている。その「役割」がニクい。出席者のテーブルに人数分の商品が置かれ、新郎・新婦の写真や映像が流れるというもので、当然それを持ち帰って使えるのだから効率的。こうした利用法、今後さらに増えそうだ。
「結婚式のIT革命や~」
世にデジタルフォトフレームなるものが登場したのは数年前のこと。SDメモリーカードや内蔵メモリーに保存した写真を、スライドショーで流すだけでなく、最近ではラジオや音楽を流せるもの、動画を再生できるものまで登場している。価格も4000円前後から買えるとあり、友人、彼女へのプレゼントやお店のインテリアなど用途も多岐に渡っているという。
そんなデジタルフォトフレームが引き出物として注目されだしたのは、2009年8月29日にミニブログ「ツイッター(Twitter)」に投稿された「結婚式参列中、なう。なんと、披露宴会場の席礼がデジタルフォトフレーム!」というつぶやき。参列者それぞれの思い出の写真がスライドショーで流されたとの紹介に、ネット上で興味ある記事にチェックを入れる「はてなブックマーク」は数日で150を超え、
「結婚式のIT革命や~」
「値段も安くなってきたし、いいよね」
「もう遅いが、これをすればよかった」
と評価する声もあがっている。
「今後、予算が合えば検討したい」とする結婚式プランニング会社はいくつかあり、結婚披露宴のテーブルにデジタルフォトフレームが置かれるのは常識となるかもしれない。
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